kyotostory🌸

あなたの知らない京都

2022-01-01から1年間の記事一覧

歳暮の京都を歩く

この前、ちょっとした用事でコロナ禍の初電車で出かけてきました。その序に自転車ではなかなか行けない場所もすこし歩いてみました。 大晦日の今日は歳暮の京都の風景をお届けいたします。(まずは…とりあえず投稿からスタートして、ゆっくり追記していきま…

ワールドカップ断想

サッカーにはそこまで興味もなかったのですが、今回のワールドカップはかなり盛り上がりました。 主人と子供は待ちきれないほどワールドカップを楽しみにしていて、それになかなか乗れずだった自分が真夜中…一人で起きて…サッカーを観る事になるとは…人生は…

華嚴寺(鈴虫寺)

鈴虫寺は通称で、正式名称は華嚴寺(けごんじ)です。鈴虫寺というユニーク名前はお寺で大勢の鈴虫を飼育している事から由来したようです。お寺で鈴虫の飼育をするようになったのは先代の住職が鈴虫の音色に悟りを感じた事が鈴虫の飼育のきっかけになったと…

引接寺(千本ゑま堂)

京都では通称で知られているお寺が多く、正式名称だと全く伝わらないケースも少なくありません。 千本ゑま堂も正式名称は「引接寺」ですが、「千本ゑま堂」で親しまれています。

京都の四季・松尾大社

松尾大社はお酒の神様としての信仰が厚く、境内には酒造関係者から奉納された酒樽が並んでいて、インスタ映えとしても知られています。境内の「亀の井」の水は京都の名水として知られ、「亀の井」の水を醸造の時に混ぜると酒が腐らないと伝わります。

大報恩寺(千本釈迦堂)

、急に気温が下がって、一気に冬入りの京都ですが、京都の冬の風物詩と言えば、南座の顔見世(京都・南座でまねき上げ 師走招く準備整う 顔見世興行12月4日から京都新聞 )と大根焚き! 今日は恒例の大根焚きで知られている千本釈迦堂をご紹介いたします。

鎌倉殿の13人&嵐山・百人一首歌碑

鎌倉殿の13人 この前、最終回を迎えた『鎌倉殿の13人』。すすり泣きだけを背景に流れる字幕には「さすか」と思いました。コロナ禍での撮影は大変な事も多かったのではと思いますが、無事に撮影が終わった事に毎週楽しみにした者として感謝です。 子供と一緒…

京都の秋・太田神社

太田神社(20221104) 太田神社 太田神社・ご利益 太田神社・例祭 里神楽(チャンポン神楽) 大田ノ沢のカキツバタ群落 20230516・太田神社 大田神社のカキツバタについて いずれが あやめ かきつばた カキツバタの花言葉 大田ノ沢の言伝 太田神社・境内 大…

上賀茂神社周辺の老舗3選+多賀良屋

嵯峨釈迦堂と知られている清凉寺のすぐ隣には老舗「嵯峨豆腐 森嘉」があります。北野天満宮もすぐ行ける距離に「とようけ茶屋」さんを含め、ドラマやバラエティー番組で紹介されたお店があり、大徳寺の参道を過ぎた所にも大徳寺納豆の老舗「大徳寺一久」があ…

今日は何の日・西陣の日

もう過ぎてしまいましたが、11月11日は何の日だったでしょうか?「ポッキーの日」と答える方が多いかと思いますが、実は西陣の日でもあります。なぜ、11月11日が西陣の日になったのでしょうか…。その由来は応仁の乱まで遡ります。

京都ヒストリカ国際映画祭・京都文化博物館

京都文化博物館 コロナ禍での外出と言えば、買い物や畑、嵐山、お寺、神社に限られて、しかも外食は未だに一回もやってない我が家…にもかかわらず…コロナ禍で絶対行かない場所おうちランキングでも上位だった映画館…に…昨日…行って来ました。 そのわけは京都…

2022・京都の秋

嵐山の紅葉は大分色ついて綺麗でした。観光客も多く、海外からの100人?ぐらいの団体客も見られ、渡月橋を渡るにも一苦労😓京都の秋はまさに今が見頃を迎えているとも言えます。 京都は朝も早い!「朝観光でゆっくり紅葉」一石多鳥です😊

京都の秋・るり渓温泉

秋の嵐山の温泉は言うまでもないでしょうが、京都には知るぞ知る人だけが知っている温泉があります。ランタンテラスを含めて、手ぶらでバーベキュー、近くには渓流歩道夜はイルミネーションという……見る、食べる、入る、読む!すべてができる……しかも、綺麗…

京都の紅葉散歩

京都の秋と言えば紅葉。紅葉の名所まで行かなくても身近な公園でも見事な黄紅葉を楽しめる事ができますが、もう少し足を運べぶとその分、楽しみは広がります。今回の投稿では過去写真と共に京都の秋をお届けいたします。

ハッピーバースデー京都・時代祭

20221023 関西テレビ 時代祭ノーカット版と京都新聞の動画を載せました。 20230906 「時代祭」有料観覧席を追記しました。 時代祭 時代祭・「平安講社」 時代祭・行列の順番➡ 京都検定にも出題されています。 時代祭・順路 時代祭・京都府警察平安騎馬隊 時…

大将軍商店街・一条百鬼夜行(10月15日)

京都には妖怪の商店街がある事をご存じでしょうか。その商店街は通称「妖怪ストリート」と呼ばれる大将軍商店街。 大将軍商店街は北野天満宮の南側に位置し、一条通沿いに西大路通から中立売通まで、およそ400mの長さに渡って並ぶ「一条妖怪ストリート」で知…

大徳寺納豆・大徳寺一久

京都には「大徳寺納」」という、納豆があります。熱中症予防にもなり、お腹を壊した時も一粒、しかも非常食品としてもお勧めの大徳寺納豆はある意味…「万能納豆」。今回の投稿では老舗の大徳寺一久さんと大徳寺納豆のレシピをご紹介させていただきます。

30年近く愛されてきた「ロームイルミネーション」……ついに終了へ

この前、新聞に厳しい京都の冬を暖かく照らしてくれたロームイルミネーションの終了の記事が載せてありました。 「ロームイルミネーション」の始まりは1995年。でも、イルミネーションのための景観整備は1980年代から始まったと云います。 その年月を経て………

「ミヤコが京都にやってきた!」

「ミヤコが京都にやってきた!」というドラマをご存じですか?「ミヤコが京都にやってきた!」はストーリーに加えて、細かい「私が知らない京都」もたくさん出てきて、観て・習って・楽しめる・一石多鳥?のドラマ...続編の夏の京都も楽しみです。

嵐山・嵐山公園亀山地区

嵐山といえば…渡月橋、それから竹林、野宮神社、ソフトアイスやら団子なら、コーヒーなどの…食べ歩き。贅沢するとすれば…湯豆腐でしょうか。 今日はみなさんが気づかずかえってしまう…嵐山の隠れ名所をご紹介させていただきます。その場所…とは!…嵐山公園亀…

ブログ&テニス肘(テニスひじ)

テニス肘(テニスひじ) テニス肘 お医者さんからのおすすめ アマゾン・リフェンダLXテープ 7枚入 ×5 テニス肘 テニス肘とは腕の使いすぐによる炎症で痛みが出る「疼痛性運動障害の総称」です。主にテニスプレイヤーに多く発生する事で「テニス肘」と名付け…

紫式部のお墓

先月、紫式部のお墓に行って来ました。まさか……あの紫式部のお墓が……こんな所に???と思うほど、意外な場所でした。しかも、すぐ隣には小野 篁(おののたかむら)のお墓。まさに……謎。お墓の入り口にもお二人のお名前が書かれた石碑が立っていました。なぜ、…

『ゴールデンカムイ展』・京都

『ゴールデンカムイ』・京都 『ゴールデンカムイ展』・折パンプレット 来場者特典「描きおろしミニ色紙」 脱獄王 白石由竹フライデー&鶴見中尉フライデー 連載完結記念 ゴールデンカムイ展 福岡会場 連載完結記念 ゴールデンカムイ展 福岡会場・ Twitter の…

ドキュメント72時間&鴨川デルタ(京都府立鴨川公園)

「ドキュメント72時間」という番組をご存じですか?「ドキュメント72時間」は10周年を迎え、先月、「ドキュメント72時間 歴代ベスト10」という特番が二日連続で放送されました。今回、ご紹介するのは「ドキュメント72時間 歴代ベスト10」で惜しくも11位に…

ラジオ番組からの音楽にのせて……「水色と空色」&「あなたがどこかで」

毎朝、起きると、まず……ラジオを付けてお弁当を作るのがこちらの毎朝のルーチンですが、この頃はラジオ番組から流れる歌に心打たれる時も度々ありまして……今回は「ラジオ番組からの音楽にのせて」の投稿になります。 猛烈に発達し続ける……台風のこれからの進…

深泥池(みぞろがいけ)

京都屈指の魔界スポットと言われる「深泥池」に行ってきました。 昼間も一人で歩くと不気味になるとか…という話もありましたが…とても穏やかで静かで癒やされる場所でした。でも…夜はちょっと怖いかも😅😅😅 深泥池は国の天然記念物にしてされている大切な池です。

まだ間に合う!風鈴を楽しめる京都のお寺と神社3選+番外編

西山、北山、東山という山に囲まれた京都は夏は暑く冬は寒いと言われます。特に夏のじりじりとする蒸し暑さには……参ります。 ですが、その蒸し暑さを一瞬にして涼しくしてくれるのが……風鈴の音。風鈴の音は聴いてよいだけではなく、古来より厄除けとして使わ…

京都の秋・「鞍馬の火祭」

日本三大火祭であり、京都三大奇祭祭である「 鞍馬の火祭」をご存じですか? 「 鞍馬の火祭」は毎年、時代祭りと同じ日の10月22日に鞍馬で行われる由岐神社の例祭です。「鞍馬の火祭」も祇園祭や時代祭りと同じく……コロナ禍で2000年と2001年は中止になりまし…

クチナシの花も楽しめる夏の熊野神社

熊野神社は縁結び・安産・病気平癒のご利益が頂ける神社で、新熊野神社と熊野若王子神社と共に京都三熊野の一つで知られています。 京都市バスの「熊野神社前」からすぐなので、市バスがおすすめです。

京都の夏・五山の送り火

3年ぶりの山鉾巡行で盛り上がった祇園祭も終わり、静まり返った京都。今度は..京都の夜を照らす「五山の送り火」が楽しみです。 カレンダーでは既に秋ですが…心は未だに真夏…。その夏の風物詩とも言える五山の送り火は「大文字」として馴染まれています。 今…