2023-01-01から1年間の記事一覧
京都の春を飾る桜の名所はたくさんありますが、意外に知られてないのが天神川沿いの桜並木です。 天神川桜並木はかなり長く続きますが、所々にベンチが置いてあり、桜の木の間にはレザーシートを敷くのもできるので、気に入りの所で休みながらゆっくり進める…
ボケ封じ観音菩薩像とボケ封じお守りが頂ける千本釈迦堂。正式名称は大報恩寺です。秋の紅葉の隠れ名所でもあり、夏の六道参りと冬の大根焚きで親しまれている千本釈迦堂…実は千本釈迦堂は桜の穴場!なのです。 境内には珍しい桜が植えられていて、その趣を…
季節構わず、いつも人で賑やかな嵐山。週末の嵐山は朝から旗を持った団体客でなおさら…竹林の小径はもう満員状態…。その嵐山の穴場と言えば法輪寺と何回も書いておりますが、もう一個所の穴場があります。嵐山から徒歩30分、自転車だと15分ぐらい…で全く違う…
京都の春は眩しい…梅の花、菜の花、桜…。早くも2月からは梅前線、3月になると桜前線の動きが気になります。特に今年は3月に入って気温が上がり、梅の花も桜も開花が早くなっているようです。 今回の投稿は京都の桜の穴場、川端康成『古都』の中の桜の名所、…
京都の多くのお寺や神社はコスパ最強と言っても過言ではないほどバスや電車で繋がっているように感じますが、中には一苦労しないとたどり着く事のできないお寺や神社もあります。善峯寺もその中の一つで、アクセスはけしていいとは言えないですが、それにし…
京都には珍しい鳥居として知られている「京都三珍鳥居」があります。今回の投稿は「京都三珍鳥居」に加えて野宮神社の黒木鳥居も一緒にご紹介いたします。
来年3月で廃止が決まった「市バス一日券」。廃止になる前に「一日バス券でめぐる京都の花見」がおすすめです。今回の投稿は「市バス一日券」でめぐる梅の名所をご紹介いたします。
2月22日の今日は…「猫の日」。「猫の日」は1987年日本の「猫の日実行委員会」が制定した記念日で、国によってその日は違うようで、「世界猫の日」というのもあるとか…ちなみにワンワンワンに因んだ犬の日は11月1日だそうです。 今日は「猫の日」という事で、…
2月15日に北野天満宮に行って来ました。所々…早咲の梅の花が見頃を迎えていました。2月19日の北野天満宮の梅の花は「全体五分咲き」…ご参照ください。
今回の投稿では京都の梅の花の名所でありながらも割と知られていない…梅宮大社をご紹介いたします。
湯波半老舗は1716年(享保元年)創業のゆばの製造・小売専門の老舗。川端康成の『古都』にはその当時の湯波半老舗が書かれています。
2月1日の京都新聞に驚きの記事が載せていました。なんと!愛してやまない市バス一日券が来年3月末まで廃止するという記事でした。 京都に来てから計り知れないほどお世話になった市バス一日券。コロナ禍ではバスも乗らない事にしてたので、ここ3年間は殆…
建勲(たけいさお)神社はけんくん神社として親しまれている…織田信長を祭神とする神社です。
「京都キタ短編文学賞」をご存じですか? 「初めて小説を書く方からプロを目指す方まで,どなたでもご応募いただけます」という事で無謀にも挑戦する事にして、小説のテーマにしたのが「深泥池」でした。
ここ数日、最強寒波と共に日本を襲った大雪。あまり雪が降らない京都も…私が経験した範囲では…今回だけは今日とも大雪の例外ではありませんでした。 今回の投稿は「とりあえず投稿」で写真と動画を先に載せて、後から追記になりますが、ご了承ください。
「紫野」という美しい名前が付いたこの地に建てられ、広々とした境内に「大徳寺の二十余りの塔頭はことごとく一級の美術館といっていい」と司馬遼太郎が絶賛した大徳寺だが、その始まりは雲林院の一角に建てられた小堂でした。
京都の春と言えば梅と桜、梅と言えば北野天満宮や梅宮大社を浮かぶ方も多いかと思いますが、梅小路公園は知るぞ知る人の梅の花の名所です。 今回の投稿では梅小路公園の花便りを過去の写真と共にご紹介させていただきます。
20230217・20230223追記しました。 20230322 追記中です。 昨日、東寺に行って来ました。東寺は毎月21日に開催される弘法市でも親しまれています。正式名称は教王護国寺です。 弘法市を挟んだ三日間だけの限定販売される「どら焼き」も初めて購入しましたの…
年明けの京都…既にたくさんの行事が行われています。今回の投稿は京都の新年行事を新聞記事とYouTubeなどを通じてご紹介させていただきます。
11月の初旬、「芭蕉と蕪村と若冲」展に行って来ました。 まだまだ展示が終わるまでには余裕があると思ったら…1月9日まで!あと残り5日…慌てての投稿になります。 嵯峨嵐山文華館にはリニューアルオープン以前も行った事があり、今回の投稿では「百人一首時…