kyotostory🌸

あなたの知らない京都

『古都』中の京都

来年100年を迎える京都府立植物園!心癒される自然と森のカフェでの至福のひととき💚

来年で開園100年を迎える京都府立植物園。春の梅の花、桜、チューリップに続いて、夏は紫陽花とヒマワリ、ハス…秋はコスモスや菊など四季折々の花が楽しめる……しかも子供の遊び場も設けられているので、子連れのお出かけ場所としてもお勧めの場所です。

『古都』の中の京都ー祇園祭

葵祭が終わって、あっという間に6月になりました。と…なると…今度は祇園祭。今年の祇園祭の稚児さんが決まったというニュースもありました。 その祇園祭は『古都』の中でも詳しく書かれているので、今回の投稿では「京都の中の『古都』・祇園祭」についてご…

『古都』の中の京都・湯波半老舗

湯波半老舗は1716年(享保元年)創業のゆばの製造・小売専門の老舗。川端康成の『古都』にはその当時の湯波半老舗が書かれています。

今日は何の日・西陣の日

もう過ぎてしまいましたが、11月11日は何の日だったでしょうか?「ポッキーの日」と答える方が多いかと思いますが、実は西陣の日でもあります。なぜ、11月11日が西陣の日になったのでしょうか…。その由来は応仁の乱まで遡ります。

京都の秋・「鞍馬の火祭」

日本三大火祭であり、京都三大奇祭祭である「 鞍馬の火祭」をご存じですか? 「 鞍馬の火祭」は毎年、時代祭りと同じ日の10月22日に鞍馬で行われる由岐神社の例祭です。「鞍馬の火祭」も祇園祭や時代祭りと同じく……コロナ禍で2000年と2001年は中止になりまし…

京都の中の『古都』・上七軒

上七軒は日本最古の花街で知られています。今回の投稿は上七軒をタイムスリップの上七軒と『古都』のコラボでご紹介させていただきます。

『古都』の中の京都ー鞍馬寺竹伐り会式

今回の投稿では毎年6月20日に鞍馬寺で行われる鞍馬寺竹伐り会式をご紹介いたします。

『古都』の中の京都・番外編「川端康成の女の基層」

美しい。でも哀しい。花のように笑う薫、島村に染まってゆく駒子、ふた子でありながら生き別れ、偶然の再会で出会うものの、別れ道を選ぶ苗子がそうである。それだけではない。彼が作り出す数多くの人物には妙な寂しさ、悲しさ、その上冷たさが入っている。

『古都』の中の京都ーキリシタン灯篭と天使

キリシタン灯篭と天使 北野天満宮

『古都』の中の京都ー川端康成『古都』

川端康成『古都』 異常な所産・『古都』 『古都』解説・山本健吉 『古都』・あらすじ 『古都』の中の京都 『古都』・人とイメージの重層 まとめ 川端康成『古都』 "> ">『古都』という作品をご存じですか?意外と知られていない気もしますが…京都好きの方な…