神社仏閣巡り
京都の紅葉の名所と言えば嵐山、東福寺、清水寺、永観堂…等々数多くの愛してやまない場所がありますが、意外とそこまで知られていないのが高雄です。今回の投稿は秋にぜひ行って欲しい神護寺・西明寺・高山寺の三寺をご紹介させていただきます。
秋になっても夏日が続いた今年、でも今日の雨で一気に気温が下がり、来週は秋を飛んで冬に入るようです。そういえば、11月8日が立冬だったのでもう冬…今年はあまり秋を感じる事も出来ず冬になった感じです。京都の紅葉はここ数年の経験によると、11月20日前…
昨日の京都新聞で興味深い記事を見付けました。京都の嵯峨野高校主催の「ちゅう源氏とめぐる源氏物語」に対する記事です。 この前、上賀茂神社に行った時、バスに置いてある「ちゅう源氏とめぐる源氏物語」のチラシを取って持ってきたところだったので、より…
朝晩、肌寒くなりました。やっと移り変わる秋が感じられる今頃です。今日は「お水が美味しい京都の神社」をご紹介させていただきます。そろそろ……お出かけ日和という事もあり、京都に来られる方も多いのではと思います。これからの秋、京都に来られる際は神…
京の夏の風物詩、「京の七夕」は旧暦の七夕にあたる8月に「願い」や「祈り」をテーマに開催されています。 「京の七夕」は商店街、梅小路公園や嵐山、神社仏閣など幅広く開催されていますが、北野天満宮の北野祭によく行きましたので、今回の投稿は北野天満…
京都には知る人ぞ知る様々な行事がありますが、その一つが愛宕神社の「千日詣」です。「千日詣」と言われますが、正式名称は「千日通夜祭」です。愛宕神社は明智光秀が参拝した事でも知られていますが……古くから、火伏・防火に霊験のある神社として信仰を集…
京都の初夏を飾る青もみじ。その青々とした爽やかな緑は見る人に無限大の癒しのマイナスイオンを与えます。京都にはその青もみじの名所も多く、あまり知られていない青もみじの隠れ名所も多くあります。 今回の投稿では数え切れないほどの京都の癒しの青もみ…
梅の花と真っ赤に染まる紅葉で知られる北野天満宮ですが、初夏から6月中旬頃まで楽しめるのが青もみじです。青もみじ苑を流れる小川のせせらぎ、鳥の囀り、続く緑のトンネル…まさに至福のひと時とも言えます。 ちょうど…昨年のこの頃、北野天満宮の青もみじ…
春の黄色の小さい可愛らしい花と言えばどんな花が浮かびますか?私にはモッコウバラ、ミモザ、サンシュユ、レンギョウの花…が浮かびます。 それからもう一つ、毎年楽しみにしている花があります。その花は山吹…桜も散りばって、春も深むこの時期、山吹き色そ…
今年は異例の早い桜の開花宣言が続き、いつもなら満開の桜の前での入学式になるはずが殆ど桜が見当たらない葉桜になった所も少なくなかったのでは。 しかし…これで桜シーズンは終わった!と思ってはいけません。京都にはまだまだ桜を楽しめる場所があるから…
京都屈指の月見の名所である大覚寺。春は梅の花と桜、椿、水仙が綺麗です。今…桜は満開です。
平野神社は屈指の桜の名所。品種が多いので、珍しい品種の桜も楽しめます。鬱金(ウコン)と御衣黄(ぎょいこう)は花びらが緑の桜で、遅咲なので桜シーズンが過ぎてからも楽しめます。
「蚕ノ社」の正式名称は「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」です。さすかに長いので略して「木島神社」と呼ばれ、木嶋坐天照御魂神社の境内にある織物の祖神を祀る蚕養神社(こがいじんじゃ)から「蚕ノ社」と親しまれています。
ボケ封じ観音菩薩像とボケ封じお守りが頂ける千本釈迦堂。正式名称は大報恩寺です。秋の紅葉の隠れ名所でもあり、夏の六道参りと冬の大根焚きで親しまれている千本釈迦堂…実は千本釈迦堂は桜の穴場!なのです。 境内には珍しい桜が植えられていて、その趣を…
京都の春は眩しい…梅の花、菜の花、桜…。早くも2月からは梅前線、3月になると桜前線の動きが気になります。特に今年は3月に入って気温が上がり、梅の花も桜も開花が早くなっているようです。 今回の投稿は京都の桜の穴場、川端康成『古都』の中の桜の名所、…
京都の多くのお寺や神社はコスパ最強と言っても過言ではないほどバスや電車で繋がっているように感じますが、中には一苦労しないとたどり着く事のできないお寺や神社もあります。善峯寺もその中の一つで、アクセスはけしていいとは言えないですが、それにし…
京都には珍しい鳥居として知られている「京都三珍鳥居」があります。今回の投稿は「京都三珍鳥居」に加えて野宮神社の黒木鳥居も一緒にご紹介いたします。
来年3月で廃止が決まった「市バス一日券」。廃止になる前に「一日バス券でめぐる京都の花見」がおすすめです。今回の投稿は「市バス一日券」でめぐる梅の名所をご紹介いたします。
2月22日の今日は…「猫の日」。「猫の日」は1987年日本の「猫の日実行委員会」が制定した記念日で、国によってその日は違うようで、「世界猫の日」というのもあるとか…ちなみにワンワンワンに因んだ犬の日は11月1日だそうです。 今日は「猫の日」という事で、…
2月15日に北野天満宮に行って来ました。所々…早咲の梅の花が見頃を迎えていました。2月19日の北野天満宮の梅の花は「全体五分咲き」…ご参照ください。
今回の投稿では京都の梅の花の名所でありながらも割と知られていない…梅宮大社をご紹介いたします。
建勲(たけいさお)神社はけんくん神社として親しまれている…織田信長を祭神とする神社です。
ここ数日、最強寒波と共に日本を襲った大雪。あまり雪が降らない京都も…私が経験した範囲では…今回だけは今日とも大雪の例外ではありませんでした。 今回の投稿は「とりあえず投稿」で写真と動画を先に載せて、後から追記になりますが、ご了承ください。
「紫野」という美しい名前が付いたこの地に建てられ、広々とした境内に「大徳寺の二十余りの塔頭はことごとく一級の美術館といっていい」と司馬遼太郎が絶賛した大徳寺だが、その始まりは雲林院の一角に建てられた小堂でした。
世界文化遺産である東寺の魅力を四季折々の花を中心にご紹介いたします。東寺の豆知識も楽しめます。
年明けの京都…既にたくさんの行事が行われています。今回の投稿は京都の新年行事を新聞記事とYouTubeなどを通じてご紹介させていただきます。
鈴虫寺は通称で、正式名称は華嚴寺(けごんじ)です。鈴虫寺というユニーク名前はお寺で大勢の鈴虫を飼育している事から由来したようです。お寺で鈴虫の飼育をするようになったのは先代の住職が鈴虫の音色に悟りを感じた事が鈴虫の飼育のきっかけになったと…
京都では通称で知られているお寺が多く、正式名称だと全く伝わらないケースも少なくありません。 千本ゑま堂も正式名称は「引接寺」ですが、「千本ゑま堂」で親しまれています。
松尾大社はお酒の神様としての信仰が厚く、境内には酒造関係者から奉納された酒樽が並んでいて、インスタ映えとしても知られています。境内の「亀の井」の水は京都の名水として知られ、「亀の井」の水を醸造の時に混ぜると酒が腐らないと伝わります。
、急に気温が下がって、一気に冬入りの京都ですが、京都の冬の風物詩と言えば、南座の顔見世(京都・南座でまねき上げ 師走招く準備整う 顔見世興行12月4日から京都新聞 )と大根焚き! 今日は恒例の大根焚きで知られている千本釈迦堂をご紹介いたします。