奥州にひかれて…いわて奥州「はっと」
今朝、買い物に行って…思わず、買っちゃいました。
「めんたい高菜」は初めてでしたが、美味しかったです。
ごぼうの漬物
ごぼうは熱を通しての煮るか炒めるかで、漬物では食べたことがなかったですが、一回頂いたごぼうの漬物があまりにも美味しくて、しばらくの間、虜になったことがあります。
ごぼうの漬物は京都のお漬物屋さんにも置いてありますが、お家でも簡単に作れます。
作り方は色々ですが、私はめんつゆで作るのが好きです。
作り方は簡単で…「超簡単ごぼうの漬物」はこんな感じです。(教えて頂きました)
ほんのり甘みとごぼうの独特の香り、それに加えてひんやりするその味は一度食べたら癖になります。
ちなみに、一晩漬けたタレをさっと沸かせて、塩昆布を加えて、キュウリを付けると「無限きゅり」完成です。手間もかからないし、SDGsにもなるので…一石二鳥!おすすめです。
ごぼうの漬物は京都のお漬物屋さんにも置いてあって、頂いた事がありますが、こちらの方が量が多く、また味比べもしてみようと思って購入しました。味が楽しみです。(味は思ったよりサクサク感がなく、味もちょっと濃く、私にはあまり合わなかったです😥)
それから…はっと。
いわて奥州「はっと」。
日曜日の大河ドラマ「鎌倉の13人」は子供も初めて一緒に観る事になって、毎週楽しみにしていますが、先週は思わぬ八重の死に…え・・・!となりました。
歴史は詳しくないですが、北条義時には正室他何人も女がいたようですが、その中に八重の名前は出ていません。「鎌倉の13人」では側室と知られている「阿波局」が八重という仮説を示しています。
坂井孝一は「推論に推論を重ねることを承知の上で、いささか想像をめぐらしてみたい」「単なる推論、憶測と退けられるかもしれないが」「大胆な仮説を提示してみた。異論もあろう」「不明な点、論証できない点は少なくないが」などと断った上で、八重姫が夫・江間の小四郎の戦死後、「阿波局」という女房名で頼朝の御所で働くようになり、江間氏の所領を受け継いだ北条義時と寿永元年に再婚して、寿永二年に北条泰時を産んだのではないかとの仮説を提示している。(ウィキペデアより)
睦まじい夫婦のやり取りに優しい八重さんは戦が苦手の子供にとっては戦続きの大河ドラマで一番癒しの存在だったので、来週からの展開が気になるところです。
先週は奥州合戦も描かれたので、つい「大河ドラマ」連想で<いわて奥州「はっと」>を購入しました。子供に見せると「奥州だ!」との一言でした。
ブログに来てくださる方々は「はっと」と「すいとん」、どちらが好きですか?お若い方だと「はっと」も「すいとん」も知らないかもしれませんが、昔ながらの味といのは、年を取るほど懐かしくなるもんだなと…改めて…感じた今日の買い物でした。