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あなたの知らない京都

インフルエンザの症状と子供の体験

この前、京都府のインフルエンザが注意報レベルに達したというニュースがありました。全国的にインフルエンザが猛威をふるう中、我が家もこの前、子供と私がインフルエンザにかかってしまいました。

という事で、今回はインフルエンザに関する投稿になります。

 

子供のインフルエンザ症状、熱だけじゃない

インフルエンザだと熱さえ下がれば暇というイメージがありますが、その症状は意外にいろいろあるらしく、今回、子供は熱と主に嘔吐、頭痛、痰、鼻まりに鼻血まで、実にバラエティーでした。

タミフル

今回、貰った薬はカロナールとタミフル。タミフルは初めてで、先生から異常行動が現れる可能性があるので2日ぐらいはそばで様子をみてあげて下いと言われましたが、幸い異常行動見られませんでした。

タミフル・副作用

 

しかし、嘔吐と咳、痰と鼻つまりが酷くなったので、病院で電話でタミフルを続けるべきかどうかを訊いたら、病院からはタミフルを飲んで、すぐ吐くならやめてもいいですが、タミフルは最後まで飲み切らないと意味がないと言われたので、続けて飲ませる事にしましたが、幸い、熱と嘔吐、頭痛は二日で落ち着きましたが、そのあと鼻血が3日続いて、今は咳が少し残っています。

 

それで、今度はタミフルと一緒にせき止めを飲ませてもいいのかと病院に訊くと、それは大丈夫という事でした。しかし、薬の種類によっては避けるべき薬もあるようなので、もし、タミフルとせき止めを一緒に服用する場合はその薬の種類を確認した方がいいと思います。ちなみに、こちらのせき止め薬は数年前に購入して、使用期間が9月までになっていたせき止め薬でした。

 

タミフルは5日間分を貰って、飲み切る事になりますが、せき止めは一回だけ飲んで咳は落ち着きました。

カロナール

解熱剤のカロナールも5日分が処方されました。カロナールはコロナの時から先月までいやほど飲んで、入院の際は点滴でも解熱剤を何日も受けたのですが、一回も嘔吐はなかったので、同じ薬でも体の調子によって副作用が出る時と出ない時があるようです。

カロナール・副作用
 

写真で写っていませんが、皮膚のかゆみ、白目や皮膚が黄色くなる、紅班、唇のただれ、口内炎などがあるようです。

カロナールとアセトアミノフェンを含む薬の併用は避けてください。

インフルエンザ・鼻血

ネットで調べて知ったのですが、インフルエンザの症状には鼻血も含まれているようです。病院からは鼻水などね粘膜が弱くなる場合があるので、それで鼻血がでるケースがあるとの事でした。鼻血も3日で止まりました。

 

コロナの時は熱だけで終わったのに、今回のインフルエンザは「何でも症状」「何でも副作用」のようで、本当に症状なのか副作用なのか…ちょっと戸惑う事も多かった今回のインフルエンザでした。

インフルエンザにかかってからインフルエンザ予防接種は受けるべき?

インフルエンザの予防接種は予約したのが先週で、行けなくて、今週、再予約だったため、電話でインフルエンザに罹った後、ワクチンは受けた方がいいのかどうかを訊いたら、先生曰く、インフルエンザにかかると免疫が付くので予防接種は受けなくていいとの事でした。

 

ちなみに、ネットではインフルエンザにかかっても予防接種をした方がいいという話もありますので各自の判断で決めた方がいいかもしれません。

 

熱さえないインフルエンザの恐怖!隠れ感染のリスクに注意!

 

子供と入れ替わって今は私がインフルエンザになりましたが、珍しいほど熱が上がりませんでした。

 

熱が無い、または微熱のインフルエンザもある事を身を以て体験したので、熱が38度以上ではなくても鼻水や喉の痛みなどがある場合は「隠れインフルエンザ」の可能性があるのでお気をつけてください。

(隔離期間中なので、パソコンが使えず…隔離が終わってから書き直す予定です。)

 

夏に子供がコロナになって、隔離期間が過ぎた日に私がコロナになった事がありますが、今回のインフルエンザ…まさかのほぼ同じ展開になりました😭

 

熱は全く無かったのですが、鼻水がすごく、喉の痛みもあったので、病気に連絡すると発熱外来は熱がないと受け入れできないということ。別の病院に連絡すると熱がないなら翌日の午前中までなら予約が取れるという事でした。

 

翌日、熱ぽくはなりましたが、37℃を超える事はなく、でも念のため予約を取って病気へ。

 

すると…なんと……病院を間違えってしまって…。予約した病院と向かった病院が別々だったのです。

 

病院に着いて、予約した〇〇ですが…と電話を入れると、〇〇さんのお名前では予約が入ってません!との事。

 

あいにく電話のやり取りはケータイ。ケータイは充電が切れて家で充電中…つまり…手元にないという最悪の事態。

もし、間違いなら、向こうの病院に電話をしてキャゼルしないといけないし、何より…一体自分はどこの病院に電話をしたのかが全く思いつかなかったので…それを確認したい…という事で、とりあえず…向かった病院で予約を入れて、家に戻るハメに。

 

家に帰って電話したところを確認すると…電話で予約を取っていた病院は行った事もない病院でした。そうそう…病院でそちらの病院で夏にコロナの検査をして陽性でしたと伝えるとカルテが見つからないという事だったのですが、問診をして予約を入れてくださったのが…やっと理解できました。インフルエンザ後には認知症の検査も必要かしれません🥲

 

急いて予約をギャンセルをして、向かった病院での検査結果はインフルエンザA型でした。

 

ネットによるとインフルエンザA型は高熱を出すが…インフルエンザB型は未熱という事が書かれていたので、かなり緊張しましたが、A型でホッとしました。(子供もA型だったので、私から移る可能性はないと思いましたが、インフルエンザA型にも色んな種類があって、インフルエンザA型方からまたインフルエンザA型にかかる事もあるようです)

 

処方箋をもらって行きつきの薬局まで行くと…今度はそ置いてない薬が2種類ある…という事で、病院の近くの薬局まで戻るハメに。やっと貰った薬はコロナの時と同じく薬の種類がまじで多い。

 

子供はタミフルとカロナールだけでしたが、こちらの病院ではタミナルではなくイナビルでした。イナビルを含めて6種類…参りました。

うがい薬も入っていましたが…その色がとてもキレイでした😊

熱は38度まで上がった事はありますが、カロナールを2回で済んで…熱はありませんでした。でも、熱がない代わりに、鼻水やノドの痛み、筋肉痛が酷く、特に口内炎が一番の厄介でした。インフルエンザ前にできていた口内炎は隔離が終わる頃にやっと落ち着きました。

 

インフルエンザといえば高熱というイメージがありますが、本当に熱が殆どないインフルエンザがある事、熱がなくてもインフルエンザはしんどいという事を身を以て体験しました。

 

インフルエンザの拡散にはこのような…熱のない「隠れインフルエンザ」も原因の一つでは無いかと思います。

 

熱がないと発熱外来にもいけないし、解熱剤を飲んだらすぐ熱が下がるので…翌日は学校や職場に行く…それで自分は知らないうちに周りが感染するという悪循環。

 

学校など学級閉鎖が相次ぐ中、微熱だとインフルエンザとは考えにくいと思いますが…少しでも熱や喉の痛み、鼻水などが現れたらもしかして?と気をつけたほうがいいかもしれません。

インフルエンザとコロナの両方検査費用

インフルエンザとコロナの両方検査費用は病院によって差があるようで、大人の場合、3000円から4000円の間のようでした。因みに子供は1500円でした。

カルピスお湯割りと乳酸菌炭酸割り

カルピスをあんなに飲んだのにお湯割りは初めてでした。そのきっかけになったのはカルピスのパッケージに書いてある「お湯割りもおすすめ」という文書。

私も子供も思った以上に美味しい!に一票です。私は甘酒が好きなので、尚更、美味しく感じました。これからの寒い冬、体調管理にもカルピスのお湯割り、いかがですか?

乳酸菌飲料の炭酸割り

たまにやってます😅炭酸は元々好きで、主にお酢割りで飲みましたが、韓国で飲んだスパークリングヨーグルトがきっかけで、ヤクルトや乳酸菌飲料の炭酸割りを楽しんでいます。甘酸っぱい炭酸がすごくバランスがよく美味しいです。気になる方はぜひ楽してみてください。レシピは?ヤクルトと炭酸水を「混ぜるだけ」です(*^_^*)