20240505・4月から名称変更された「ニデック京都タワー」。
今日、京都駅からもすぐ目に入る京都タワー、その京都タワーが4月から「ニデック京都タワー」に名称変更される事が分かりました。
京都生まれの「ニデック株式会社」が京都タワーを運営する京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社とネーミングライツ契約を締結し、その命名権を取得したという事です。
「ニデック株式会社」は2023年4月1日、日本電産株式会社から「ニデック株式会社(ニデックとは「日本電産」の日本の「Ni」と電産の「de」をとって「Nidec」)」に社名を変更したのですが、今も「日電」として親しまれています。
その「ニデック株式会社」が社名変更一周年目になる今年の4月1日から「ニデック京都タワー」という新たなネームバリューを目指す事になりますが、その契約期間が5年のようです。
つまり「ニデック京都タワー」と呼ばれるのは2029年まで。なら、2029年からはまた「京都タワー」に戻るのでしょうか。または別の会社名が付く「〇〇京都タワー」になるのでしょうか。個人的には5年で終わらず、再契約で「なが~いお付き合い」になればと思っております。
とはいえ、未だに私は京都タワーに行った事がありません。今年は京都タワーの展望台から京都市内を眺めてみたいです😅
今回の投稿は京都タワーの新たな出発を記念して、今まで撮り続けた京都タワーの写真をまとめた投稿になります。京都タワーがどこでよくみられるのかの情報もあるので、京都タワーが好きな方はチェックしてみてください。
(とりあえず投稿なので、追記中でございますが、ご了承ください)
京都タワー
✅入場券 大人 900円 高校生 700円
小・中学生600円 幼児(3歳以上) 200円
✅購入場所 京都タワービル1階 チケットカウンター
🔹オンラインチケット➡京都タワーのチケット購入・予約 (asoview.com)
京都タワー・京都駅
京都駅から映る京都タワー。京都駅を設計した方にとっては、京都駅から映る京都タワーは思わぬプレゼントだったのではとも思いますが、ここまで計算した設計でしたら、失礼いたしました。➡京都駅 - Wikipedia
京都タワー・空中径路
ガラスに映る京都タワーも好きですが、空中径路から見る京都タワーも好きです。
空中径路
空中径路は京都駅ビルの中にある知る人ぞ知る京都市内を一望できる穴場です。空中径路までは3つのアクセス方法があるようですが、私はいつも伊勢丹から行きました。
①駅ビル10階から行く方法
伊勢丹の10階階から駅ビル10階にある京都拉麺小路(ラーメン小路)に行くと空中径路はと繋がっています。
ただ、拉麺小路は美味しいラーメンが集結している場所なので、ラーメンの誘惑に負ける可能性が多いのが難です。
②烏丸中央口のエスカレータから行く方法
京都タワーのある駅の北側、烏丸中央口から行けるようです。
③駅ビル東エレベーターから行く方法
駅ビルの東エレベーターからも行けるようです。
✅②と③のアクセスは…今後…追記予定です。
京都タワー・空中径路
京都タワー・屋上庭園
京都タワー・梅小路公園
梅小路公園は京都駅から徒歩でも行ける距離。それゆえ公園の至る所から京都タワーを見る事ができます。
京都タワー・東寺
京都タワー・西本願寺
京都三名閣の一つである飛雲閣で知られる西本願寺は秋になると眩しいほど色付くイチョウの木が綺麗なお寺。
その西本願寺でも京都タワーを眺める事ができます。ゆっくり、じっと見てもOK。知る人ぞ知る人だけの特権。ぜひ、味わってみてください。