今年の京都…例年に比べると梅の花もミモザも開花がかなり遅くなりました。
その影響で北野天満宮の「花の庭」や三室戸寺の「しだれ梅園」の公開期間が延長になったようです。
しかし、梅の花だけではありません。桜も同じく早咲の桜もまだ眠っているかのように静かなこの頃です。➡三条大橋周辺の河津桜が満開だそうです。
ちなみに今年の京都の桜の開花は3月28日と予想されています。
桜はまだまだ早い今年の春、今回の投稿ではやっと満開を迎える場所が多い梅の花を楽しめる梅林(神苑)を集めてみました。
今日は朝から雪と雨、その後は晴れと曇りが繰り返しの京都でしたが、明日からは晴れの日が続くようです。
今週と来週、梅林はいかがですか?
- 城南宮・しだれ梅と椿まつり
- 北野天満宮・「花の庭」
- 梅宮大社
- 京都府立植物園
- 京都御苑(苑内自由)
- 梅小路公園(園内自由)
- 大覚寺・梅林
- 三室戸寺・しだれ梅園
- 【番外編】京都の春を飾る梅の花・おすすめベスト5
城南宮・しだれ梅と椿まつり
梅の花の縦断と苔に落ちた椿の幻想的なコラボが毎年のように話題を呼ぶ城南宮のしだれ梅。今年は開花が遅れましたが、3月19日時点で見頃だそうです。
✅拝観期間 2月18日~3月22日
✅拝観時間
午前9時~午後4時30分(受付:午後4時終了)
✅拝観料
大人(中学生以上)1000円、小学生600円
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北野天満宮・「花の庭」
✅3月20日時点で見頃です🌸
✅公開期間 1月25日(土)~3月16日(日) >3月25日頃まで延長
✅受付時間 9時~16時(受付終了・15時40分)
北野天満宮は「花の庭」は入苑料1200円が必要ですが、外からも少し「花の庭」を覗く事ができます。
「花の庭」以外は境内自由です。境内にも多くの梅の花を楽しめます。
今だと参拝道に屋台も並んでいます。
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梅宮大社
✅拝観時間 開門:9時~閉門:17時
✅料金 大人:600円・小人:400円
梅宮大社も「神苑」以外は境内自由です。境内にも梅の花が多く咲いています。
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京都府立植物園
京都府立植物園の入園料が4月から値上がりします。今月行かれる方…京都府立植物園年間パスポートの購入する事をお勧めします。
✅入園料 3月まで大人200円、4月から500円(温室可)
年間パスポートは大人2000円になりまさが、65才以上の方はは1000円で温室も入れます。
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京都御苑(苑内自由)
✅3月20日時点で梅林は蕾が多い木もありましたが、それでも綺麗でした。
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梅小路公園(園内自由)
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大覚寺・梅林
✅見頃:3月上旬~3月中旬
✅時間:9時~17時(16時30分受付終了)
✅料金:お堂エリア➞大人500円・小中高生300円
大沢池エリア➞大人300円・小中高生100円
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三室戸寺・しだれ梅園
紫陽花で名高い三室戸寺、「しだれ梅園」はあまり知られてないですが、それもそのはず、今年で開園3年目だそうです。「しだれ梅園」には250本の紅白しだれ梅が植えられているという事です。いつか行ってみたいです。
✅期間: 令和7年2月15日(土)~3月23日(日)➡3月31日まで延長
✅時間:8時30分~16時00分(11月1日~3月31日)
最終入山 15時10分、閉門 16時00分
✅拝観料:大人1,000円 小人500円
✅御朱印
御朱印最終受付は15時10分
(12時~13時の間、朱印受付は停止)
➡しだれ梅 園の開園|京都・宇治 三室戸寺
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【番外編】京都の春を飾る梅の花・おすすめベスト5