
✅20251107・追記:nhkニュースによると今日も京都ではクマの目撃情報が5件あったようです。

最近は、周りのママさんたちからも「OOでも熊の目撃情報があったらしいよ」と、
クマの話題が出るようになりました。
クマの被害を防ぐためには、以下の対策が有効といわれています。ご参考ください。

京都・嵐山では、今月いっぱいまで、渡月橋から竹林の小径にかけてライトアップが行われ、同時開催の「嵐山月灯路」が秋の夜を幻想的に彩ります。昼間とは異なる静寂と光の美しさは、多くの観光客を魅了しています。
しかし、2025年10月24日から26日にかけて、嵐山地域でクマの目撃情報が相次ぎました。ライトアップで夜も多くの参拝者で賑わう野宮神社付近でも、25日にコグマのような動物の目撃情報があったようです。
京都市によると、秋はクマの活動が活発になる時期で、特にブナ科の実(どんぐり)の凶作により、エサを求めて集落周辺に出没する可能性が高まっています。
<追記>20251029・京都新聞

今朝の京都新聞でも、昨日に続きクマの目撃情報が報じられていました。
今回は、「世界で最も居心地のよいホステル」に何度も選ばれた事がある、あの「宇多野ユースホステル」の近くでもクマが目撃されたとのことです。
外国からの滞在者も多い宇多野ユースホステル。朝早くや夜遅くの外出を控える、門限を設けるなどの安全対策が求められてほしいところです。
外国からの滞在者も多い場所だけに、安心して京都の滞在を楽しんでもらうためにも、どうか、被害が出ないことを願います。
嵐山での安全対策
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夜間の竹林や野宮神社周辺を訪れる際は、鈴やラジオなど音の出るものを携帯し、人間の存在をクマに知らせる。
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クマを見かけた場合は、決して近づかず、最寄りの府広域振興局や警察署に連絡する。
- クマに遭遇した場合は顔を隠して俯く事。熊は人間の目に恐怖を感じ、興奮する場合がある。
嵐山と嵯峨野は京都屈指の紅葉の名所で、これからは紅葉のライトアップでもっと多くの観光客で賑わうことでしょう。幻想的な景色を楽しむのは素敵ですが、安全第一です。美しい嵐山を安心して満喫するためにも、クマへの注意を忘れずにお出かけください。