六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)は清和天皇の孫で当たり、清和源氏の始祖とされる六孫王源経基をお祀りする神社です。
家運隆昌、子孫繁栄、出世開運、縁結びなどにご利益があると信仰されています。
六孫王神社は知る人ぞ知る桜の名所でもあり、境内の神龍池にかけてある橋は「鯉(恋)の架け橋」と呼ばれています。
六孫王神社・桜
20250407・六孫王神社
枝垂れ桜とソメイヨシノが見頃でした。
六孫王神社・藤の花&遅咲桜
20250417・六孫王神社
遅咲の八重桜と鬱金、紅豊が見頃を迎えていました。本殿前の藤の花も楽しめます。(蜂には要注意!)
六孫王神社・紫陽花
水みくじ
生誕水
源満仲(六孫王源経基の長男)誕生の時産湯として使われたと伝わる水で都七名水の一つであり、水みくじを占う場所でもあります。
誕生水の手水鉢は誕生弁財天社の隣にあります。
水みくじ・動画
お守り
鯉守
六孫王神社にはレアお守りが置いてあります。その名も縁結び「鯉守」です。六孫王神社の神使いが鯉で、登竜門の故事に因んで出世鯉のお守りとして人気があります。
鯉は「恋」とも通じることから恋の達成、子孫繫栄にも繋がりといいます。
鯉守の色は黄色と青など確か4色の中から選ぶ事ができます。(800円)
鯉魚塚
境内には鯉魚塚があります。
御朱印
御朱印は色んな種類がありますが、書御朱印を頂きました。(300円)
御朱印には社紋の牡丹と菊紋、また竜のが
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アクセス
アクセス①
アクセス①市バス16番六孫王神社で徒歩5分前後。
アクセス②
アクセス②東寺の北総門(北門から進む)から徒歩5分前後。
アクセス③
アクセス③梅小路公園の大宮南口(梅林の近く、無料駐輪場有)からトッネルを抜けて徒歩10分前後。