神社仏閣の多い京都…だれでも一回ほどはおみくじに目を通した事があるでしょう。
そのおみくじの中では水に浮かべせてその運を試す水みくじがあります。
浮かべる水は決まってきて、水みくじを持って、指定の場所に行って、その水に浮かばせるという一連の過程はいつものおみくじとは違う異なる経験ができます。
今回の投稿は京都の水みくじをご紹介させていただきます。
六孫王神社・水みくじ
内容
値段:200円
場所:弁財天社の誕生水の手水鉢
下鴨神社
値段:300円
場所:井上社(御手洗社)の御手洗池
上賀茂神社
値段:200円
場所:ならの小川など川の周辺
北野天満宮
北野天満宮の水みくじは「きたのみたらしみず占みくじ」です。あまり知られてないのですが、水みくじのための小さい小川があります。
値段:300円
場所:本殿近くの小川の周辺
梨木神社
蘆山寺から徒歩5分、京都御所清和院御門からも徒歩5分ぐらいで着く梨木神社は京都屈指の名水が頂ける神社でもあります。
値段:200円
若一神社
おみくじを広げてから水に浸したほうが、全般的にきれいに字が浮かびます。
値段:300円
場所:水みくじ鉢
貴船神社・水占みくじ
✅ 開門時間
6:00~20:00(5/1~11/30)
6:00~18:00(12/1~4/30)
✅授与所受付時間
9:00~17:00(水占みくじ、御守、御朱印などの授与受付)
年末年始は特別時間で開門。
【番外編】壬生寺・ミズしるべ
夏は壬生塚の花しょうぶが綺麗な壬生寺。新選組の聖地とも言われる壬生寺の壬生塚には壬生寺ならではの「ミズしるべ」というおみくじ?があります。
「ミズしるべ」は吉とか凶のような運を占うのではなく、紙には新選組隊員の言葉が書いているので、おみくじとは言えないかもしれませんが、こちらではおみくじとしてご紹介させていただきます。
値段:300円(壬生塚の参拝料金300円が要ります)
まとめ
今、京都の桜は満開…!その中でもあまり知られていない六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)の桜はおすすめです。
桜の咲き乱れる京都で水みくじを目にしたら、一回で手に取ってみたらいかがですか?