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あなたの知らない京都

京都のおすすめ!桜の穴場&名所

京都の桜の穴場&名所

20230314・梅小路公園と東寺に行って来ました。梅小路公園は早咲の大山桜と木蓮、東寺は河津桜が見頃でした。

今後、車折神社の河津桜を含め、2023年の桜情報は別投稿で載せます。

京都の春は眩しい…梅の花、菜の花、桜…。早くも2月からは梅前線、3月になると桜前線の動きが気になります。特に今年は3月に入って気温が上がり、梅の花も桜も開花が早くなっているようです。

 

今回の投稿は思い出の京都の桜の穴場、川端康成『古都』の中の桜の名所、一般的に知られている桜の名所についてご紹介いたします。中には行った事がある場所もありますが、まだ行ってない場所もあります。2023年の桜については個別に投稿して、今後2023桜としてまとめる予定です。

京都の桜の穴場

京都には数えきれないほどの桜の隠れ名所があります。それゆえ、「京都人はマイ桜、マイ紅葉」があるという話も納得です。今年の春はゆっくり京都の「マイ桜」探しプランはいかがですか?

車折神社

車折神社は朱塗りの玉垣が並んでいる末社の芸能神社が有名で、忍んで来る芸能人や好きな芸能人の玉垣を探しに来るフアンも多いようです。

芸能神社

境内には好きな芸能人の玉垣を見つけて写真を撮る人の姿も多く見られます。私は玉垣に係れているお名前は殆ど知らないですが、偶然馴染みのある名前を見つけました。GReeeeNさんです😊

清少納言社

車折神社の境内には車折神社の祭神、清原頼業(きよはらよりなり)の同族である清少納言を祀る神社があります。ご利益は清少納言の才能に因んで才色兼備で、「才色兼備お守り」が頂けます。

車折神社の桜

一方、車折神社には早咲きから遅咲きまでの約12種、30本の桜が植えてある、隠れ桜の名所でもあります。

➡桜の名所/京都嵐山【車折神社】

桜の中でも早咲の河津桜は3月上旬が見頃で、7日に車折神社に行った時、参道から真っ先に目に入るのが河津桜でした。玉垣探しに来た車折神社で思わぬ満開の桜に出会えてダブル喜びの人も多かったのでは。しかも枝垂れ梅も満開で早くも春爛漫を感じさせる車折神社でした。

数年前、4月に車折神社に行った事がありますが、桜がとても綺麗でした。

その年によって満開時期は差がありますが、今年は少し早めの開花になるかと思いますので、3月末頃からが見頃になるのではと思います。

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アクセス

天神川沿いの桜並木

 

天神川沿いの桜並木は毎年の「密かな愉しみ」とも言える桜の穴場。

 

天神川・アクセス

 

三反田公園

満開の桜のトンネルが続くその並木を進むと今度は広々した三反田公園、そこには絶好の桜スポットが…🌸気になる方は三反田公園の投稿をご覧ください。

梅小路公園

梅小路公園の桜は公園の中なので散歩傍ら、花見ランチをしながら、広々とした芝生で遊びながら、ミニテントに寝転びながら…等々…好きなだけに観る事ができる知るぞ知る人の桜の名所です。

梅林の近くにも桜があるので、遅咲の梅と桜のダブル花見が楽しめます。

 

水族館前の市電の近くには大きな桜が咲いていて、市電とのコラボも楽しめます。

桜と電車・新幹線・蒸気機関車

東寺

桜と言えば東寺!という人も多いようですが、その通り、東寺の桜は格別です。

東寺は早咲の桜もあるので、3月初旬でも桜が楽しめます。

夜桜ライトアップ(金堂・講堂夜間特別拝観)
2023年3月18日(土)〜4月16日(日)

蚕ノ社

桜の木は少ないですが、主に鳥居の周辺に桜の木が植えられているので、鳥居とのコラボが綺麗と教えて頂きました。

北野天満宮

梅だけではありません!日本で一本しかないという「北野桜」を始め八重桜も4月過ぎまで楽しめます。

千本釈迦堂

いつもの花見ではあまり見かけない珍しい桜を楽しめる…おすすめの京都の桜スポット!

20230315・おかめ桜がほんの少し咲いていました。このままの天気だと早ければ、来週は見ごろを迎えるこもしれません。

 

千本閻魔堂

普賢象さくらは梅小路公園と千本釈迦堂でも観る事が出来ます。梅小路公園では早咲の大山桜の周辺に一本が植えられています。梅小路公園の普賢象さくらは…20230314の時点でまだ蕾でした。

 

千本ゑんま堂の普賢象さくらは船岡山発祥の桜で、船岡山に参詣した足利義満は、境内に咲き誇った普賢象さくらに感服したと云います。

 

大覚寺

梅林は今満開だそうです。花の大覚寺はまだ行った事がありますが、今年は行ってみたいです。

20230125・大雪の大覚寺

ホームページ

 

嵯峨釈迦堂

20230311・まだ桜は咲いていませんでしたが、来週あたりは早咲の桜が咲くだろうと、たまたまお会いしたから教えて頂きました。

20220410・嵯峨釈迦堂

梅の花も多くありますが、桜の木がもっと多いかと思います。境内が広いので、すこし余裕を持っていかれた方がいいと思います。

嵯峨豆腐森嘉

帰りは隣り合わせの…川端康成の『古都』にも登場する老舗「嵯峨豆腐森嘉」もおすすめです。➡HOME | 嵯峨豆腐森嘉 

二尊院

二尊院は川端康成の『美しさと哀しみと』の舞台にもなった寺院です。小説の中ではかなり激しいシーンで、読みながらはらはらした覚えがあります😥

二尊院には十数年前に行った事がありますが、殆ど覚えておらず…久々の二尊院は昔とはだいぶ違うように感じました。初めて行った二尊院はおそらく自由に境内に入った覚えがありますが…今は参拝料が必要です。(化野念仏寺も同じく変わりました😥)

私の勘違いだったようです。(20年以上前のガイドブックで二尊院も化野念仏寺も参拝料金が書かれていました。。)

今の二尊院は期間限定の御朱印や四季折々の綺麗な花手水が心を惹きますが、嵐山からは少し離れていて、いわゆる穴場です。嵯峨釈迦堂から徒歩で行けるので嵐山に行かれる際…おすすめです。

梅宮大社

猫神社とも呼ばれる梅宮大社は梅の名所として知られていますが、桜も楽しめます。参道も神苑の中の桜はまだですが、4月まで遅咲の梅の花と桜が楽しめます。

府立植物園

桜ライトアップ


日程:3月25日~4月9日 日没から21時まで(入園は20時まで)

内容:夜間開園して園内桜林のサクラをライトアップ

※17時以降は北泉門のご利用はできません。

広々した園内では売店や森のカフェもあるので、1日楽しめます。

鴨川沿い

植物園から歩いて行ける鴨川沿いは「半木の道 ・なからぎのみち」と親しまれ、春は桜並木になるので、とても綺麗です。植物園に行かれる際はぜひ散歩してみてください。

岡崎公園

公園を含め周辺の桜も綺麗です。

平安神宮から徒歩で行けます。川沿いの桜も綺麗で、美術館周辺もたくさんの桜が咲いていてかなりの人出でした。行かれる際は朝早めがおすすめです。

もっこ橋

青もみじの投稿にもっこ橋の内容が書いておりますので、ご興味のある方はご参照ください。

京都御苑

善峯寺

桜の名所・『古都』

川端康成は『古都』を連載する前(昭和35年四月)娘である真紗子と平安神宮で紅枝垂を見て,美術舘に寄り,円山公園を抜けて清水寺まで行ったと河野仁昭の『川端康成 内なる古都』で書かれいます。

ある意味での小説の構成のための下見でしょうか。川端康成は『古都』で千重子と慎一の待ち合わせ場所を平安神宮神苑にして、そのまま歩いて清水寺まで行かせます。

『古都』は春の千重子の家から始まり、冬の家の外(ベンガラ格子)で終わります。千重子の家は典型的な京町屋であり、千重子は家の畳か廊下から中庭の大きな紅葉の木のくぼみで宿っているすみれの花を見て春と出会うのです。そしてその紅葉の下には灯篭がおいてあり、その隣のことかにある壷の中には鈴虫が生きています。京都の昔の町は少しでも面積をとるため隣の家との隙間が殆どありません。そして鰻の形とも言われるように奥長いのであり、玄関から通り庭を過ぎ奥の蔵まで繋がります。千重子は自分が捨て子ということであまり自分の意見を強いて話せず両親に服従な態度を持ていますが、その分…内面は複雑で暗い一面があります。そして「あり過ぎて、困るみたい」の自分の感情を抑える千重子の内面はぎっしり密集している町、そして奥深くまで続けるその内部の通路とも繋がっているようにも感じます。『古都』はこのような京町屋から広々した平安神宮の心を癒せる大自然に空間を広げて…そして京町の展望ができる夕暮れの清水寺に移し、「捨子」という千重子の告白に至ります。
平安神宮 神苑

平安遷都1100年を記念して創建された平安神宮。平安神宮の大きな鳥居には誰もが圧倒されます。桜と鳥居のコラボは春だけの楽しみでもあります。

時代祭りでも親しまれている平安神宮には琵琶湖疏水から引き込まれていて、「ミニ琵琶湖」と呼ばれる池を含む1万坪という規模の神苑があります。その神苑の春を飾るのが桜。谷崎潤一郎は「細雪」で、川端康成は『古都』で春の平安神宮神苑を作品の中に入れています。(『細雪』はホタルの場面しか覚えてなくで、『古都』のみの投稿になります。)

 

みごとなのは神苑をいろどる、紅しだれ桜の群れである。今は「まごとに、ここの花をおいて、京洛の春を代表するものはないと言ってよい」 (『古都』、新潮文庫)

神苑の案内図。桜の木で埋められているように見えます。入口を通ると目に広がる遥か紫のしだれ桜が迎えてくれます。

「鯉の餌を買うて来ます。」千重子がもどって、池にふを投げると、鯉のむれが寄り重なって、水の上に身を乗り出すのもあった。さざ波の輪がひろがった。桜や松の影がゆれた。(『古都』、新潮文庫)
  『古都』で慎一と千重子のゆったりとした時間が流れるこちらの場所…泰平閣。池の鯉、目に染みるような花や緑…人が少ないときはいくら眺めても飽きない…何もかも忘れてはずっと池の中を眺めたくなる…私も大好きな場所です。
円山公園
円山公園は『古都』の中では清水寺までの通り道として言及されます。紅葉も綺麗ですが、春は円山公園のシンボルとも言える…シダレザクラが大人気。
写真は2007年11月のシダレザクラ。実はまだ桜が咲いたシダレザクラは見た事がないような…。今年は見てみたいです🌸

今年のライトアップ日程決まりました。
シダレザクラのライトアップ

✅日 時 令和5年3月24日(金)~4月9日(日) 午後6時~午後10時
✅場 所 円山公園(東山区円山町他) 

円山公園の園内マップはリンク先を確認してください。
清水寺

京都屈指の桜の名所である清水寺ですが、夏と秋の清水寺には行ったものの、未だに春の清水寺に行った事がありません。

およそ1000本の桜がうえられているという清水寺は桜に包まれているかのような「清水の舞台」で知られている本堂が特に人気がありますが、『古都』では本堂を過ぎて奥の院で物語りが続きます。

春の夜間特別拝観
期間:3月25日(土)~4月2日(日)
拝観時間:午後6時~午後9時 受付終了
拝観料:大人400円/小・中学生200円

清水寺は西国三十三所巡礼の第十六番であり、大分昔ですが、御朱印をいただいております。

清水寺の桜の写真は清水寺ホームページでご覧ください。

仁和寺

仁和寺は『古都』にもヒロインの千重子が両親と花見をする場所として登場して、その当時の仁和寺の事が書かれています。

御室桜として親しまれている仁和寺の桜ですが、仁和寺には御室桜以外にも染井吉野、しだれ桜など200本の桜の木があります。御室桜は遅咲なので…過ぎてゆく春をより長く楽しめます。

➡御室桜について | 世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺

仁和寺は桜のイメージが強いですが、ツツジも綺麗です。満開の仁和寺は朝9時過ぎに着いでも人で溢れますので、できるだけ早めの花見がおすすめです。

20180408

御室桜は遅咲で満開は4月20日を過ぎる時期もあれば、4月5日頃までになる時期もあります。今年はおそらく満開は早くなるのではないかと思いますので、行かれる方は4月1初旬がおすすめです。➡御室桜開花状況2022

五重塔と桜のコラボが撮れるフォトスポット!春の仁和寺と言えば…自然に浮かぶコラボ…さすかに…たくさんの人が夢中でシャッターを押していました。

桜の名所

京都の桜の名所…と言えば…人それぞれ好みの場所があるかと思います。その中でも圧倒的に支持されている場所と言えば嵐山ではないでしょうか。哲学の道も平野神社も欠かせないと思います。

なぜか、桜の名所という場所はあまり行ってなくて…これから少しずつ春の京都を巡ってみたいと思います。

嵐山公園

20230311・・嵐山公園は桜は蕾、梅の花はまだ咲いていました。

桜越しの渡月橋…が見られるのは3月末から4月にかけてと云いますが、今年は少し早くなるかもしれません。

素敵な見晴らしが楽しめるこちらの場所もご参照ください。

嵐山東公園

嵐山公園から歩いて行ける公園ですが、あまり知られていない穴場。

嵐山駅前にレンタルサイクル屋さんがあるので、レンタルサイクルで嵐山東公園を走るのもお勧めです。嵐山東公園を進むと松尾大社にも行けます。

桜はまだまだ先のようですが、この前(3月8日)に行った時は早咲の桜が一本だけ咲いていました。

嵯峨野トロッコ列車

数回乗った事がありますが、いつも冬でした😅春と秋のトロッコ列車もいつか乗って見たいです。今年は桜のライトアップとイルミネーションもあるようです。詳しくはホームページをご覧ください。

天龍寺

平野神社

京都屈指の桜の名所。品種が多いので、珍しい品種に桜も楽しめます。

3月15日に行って来ました。早咲き桜と十月桜が咲きていました。今は多くの桜が咲いているでしょう。

枯れたはずの蝋梅が綺麗に咲いていてびっくりしました。

4月10日は桜まつりがあります🌸

哲学の道

2023・京都の桜一覧(動画)

今後アップ予定です。