
今日、京都には静かに雨が降っています。
そんな日にこそ思い出したくなる曲があります。
それが、京都・御池通、いわゆる“ブルーロード”に咲く紫陽花をイメージして生まれた楽曲「紫陽花の約束」です。
雨に濡れる紫陽花の風景は、どこか記憶の奥に触れるような静けさを持っています。
この曲は、その風景と“別れの感情”を重ねて描いたものです。
京都・御池通の紫陽花は、京都の初夏を彩る風景として知られており、例年5月末頃から少しずつ色づき始めます。(写真:2023年6月5日)

特に“御池ブルー”と呼ばれる青い紫陽花が美しく並ぶ6月上旬頃には、通り全体が爽やかな青に包まれ、多くの人が足を止めて季節の景色を楽しむ、いわば隠れスポットです。
紫陽花がやさしく色づく季節。
その風景に、そっと寄り添うように流れる歌が、優しく心を揺らします。
もし京都を訪れる機会があれば、御池通に咲く紫陽花にも、少し足をのばしてみてはいかがでしょうか。
日常の中にあるささやかな美しさに、ふと足を止めたくなる瞬間があるかもしれません。