
猫の日に訪れたい場所 ― 梅宮大社の猫たちに会いに
2月22日は「猫の日」だそうです。「猫の日」は1987年日本の「猫の日実行委員会」が制定した記念日でにゃん・にゃん・にゃんの語呂合わせにちなんで、日本中の猫好きがそわそわする一日です。「猫の日」は国によってその日は違うようで、「世界猫の日」というのもあるとか…ちなみにワンワンワンに因んだ犬の日は11月1日です。
そんな日に、私がいちばん思い浮かべる場所があります。京都・梅宮大社です。
今年はまだ梅宮大社に行くことができていませんが、これまで梅宮大社で出会った猫たちの写真は固定ページへまとめています。
▶《梅宮大社 猫だより》
- 猫の日に訪れたい場所 ― 梅宮大社の猫たちに会いに
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- 【番外編】kyotostory🌸梅宮大社・梅の花
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神社で暮らす猫たち
梅宮大社は、酒造の神様として知られる古い神社ですが、もう一つの顔があります。それが「猫のいる神社」というやさしい呼び名。境内では、まるで主のようにのんびり過ごす猫たちに出会えます。
石畳の上でひなたぼっこをする子。椅子に座っている参拝客の足元をちょんちょんと横切る子。
池のほとりで静かに目を細める子。どの猫も自由で、どこか誇らしげで、神社の空気にすっと溶け込んでいます。
梅宮大社の猫図鑑
🔹ログ:黒猫、尻尾が長い
🔹マコ:黒猫、尻尾が短い
🔹トラハ:キジトラ
🔹ソラ:白猫、目の色が空色
🔹ミータ:みちゃん、目の色はエメラルドグリーン
🔹ドゥ:とてもゴージャスな猫。瞳がとても綺麗。
🔹ハチ(大):ぶち猫(白い毛に黒い斑点)
🔹さくら猫?のぶち猫:ハチと激似、主に西梅津神明社にいる。
猫と神社の不思議な相性
鳥居や社殿という静かな風景と、気ままな猫の姿は不思議とよく似合います。急がない時間、競わない世界――その空気をいちばん理解しているのが猫なのかもしれません。
猫の日にここを訪れると、「好きなように生きていいんだよ」と背中を押されるような気持ちになるかもしれません。
会いに行くというより、会わせてもらう
梅宮大社の猫たちは“観光用”ではありません。
あくまで神社で暮らす、自然な存在。だからこそ、出会えたときのうれしさがあります。
無理に触らない。
静かに見守る。
その距離感もまた、猫らしい約束です。
猫の日がつらい人もいるかもしれません
愛する猫を見送った人にとっては、胸の奥が少し痛む日かもしれません。
会いたくても会えない子がいること。
時間がたっても、ふと名前を呼びたくなること。
その気持ちは決して弱さではなく、深く愛した証です。
物語と歌に託した思い
以前、ペットロスで極限の状況で苦しんでいた人が梅宮大社の猫との出会いを通して、徐々に生きる力を取り戻していく姿を描いた小説を書きました。
▶《小説:最初はすべてが光だった》
「たかが猫」「たかが犬」「たかが鳥が亡くなっただけ」――そんなふうに思う人が、もしかしたら周りにはいるかもしれません。
けれど本人にとって、その子はただの“ペット”ではなく、声をかけ、ぬくもりに触れ、同じ時間を重ねてきた大切な家族です。
ペットロスの悲しみは、他人から見える大きさでは測れません。
だからこそ、軽い言葉で傷つけてしまう前に、ほんの少しだけ想像してほしいと思うのです。失った人の心の中には、かけがえのない思い出と愛情が今も息づいていることを。
小説を書こうと思ったのも、小説がそんな小さな力のひとつになれたらと思ったからです。
この小説を通じて、ペットロスで大変な思いをされている方々が、少しでも心の支えや力を感じていただければ幸いです。
そして、もう会えないツキくんを想って作った歌があります。誰かの静かな夜に、そっと寄り添えますように。
▶《楽曲:あの日の君へ。》
笑顔も涙も、猫の日に
猫の日が、
笑顔の人にも、
さみしい人にも、
同じくらいやさしい一日でありますように。
まとめ
花と共に猫ちゃんに心を満たされる場所――梅宮大社。
梅の花や紫陽花が見頃になる頃には、神苑で猫ちゃんと花のコラボレーションも楽しめます。
季節ごとに表情を変える猫たちと、彩り豊かな花々の風景。
今年はぜひ、梅宮大社でそのやさしい時間を味わってみませんか?
梅宮大社・御朱印

梅宮大社・お守り

梅宮大社・アクセス
京都市バス 梅宮大社前 下車 徒歩5分前後