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あなたの知らない京都

【京都ランチ】森のカフェで過ごす癒しのひと時 ─ 京都府立植物園の緑に包まれて

京都市左京区にある「京都府立植物園」は、1924年に開園した日本最古の公立植物園です。広い園内には四季折々の花々や木々が広がり、温室や芝生広場、そして森の中に佇むカフェなど、自然を身近に感じられるスポットがあり、歩くだけでも心がやすらぎます。季節ごとに訪れたくなる、京都の中でも特にお気に入りの場所です。

今回は、その中でも特にゆったりとした時間を過ごせる「森のカフェ」をご紹介します。

森のカフェ 

京都府立植物園・森のカフェ

森のカフェ

植物園の入り口を入って芝生広場を少し歩くと見えてくる、木のぬくもりを感じる建物が「森のカフェ」です。自然と調和するような佇まいが印象的です。

「森のカフェ」は広い芝生を見渡せるテラス席もあり、木漏れ日の下でのんびりと過ごすには最高の場所です。
外の風を感じながら、植物園散策の合間にひと休みするのにぴったりです。

森のカフェ・メニュー

メニューは食券を先に購入してから中に入ってお渡しするとその場で貰えます。

京都府立植物園の森のカフェ・食券販売機

森のカフェ・食券販売機

食券機の隣にはメニューが置いてあるので、人が少ない時はゆっくり選べます。

森のカフェ・英語のメニュー

森のカフェ・メニュー

カフェの外にはコーヒーの自販機が二台もあるので、選択の幅が広く、その分、楽しいです。店内で販売しているパンと自販機のコーヒーの組み合わせもお勧めです。(カフェのすぐ隣にはトイレもあります。)

名物メニュー・鹿カレー

森のカフェの名物といえば、やはり「鹿カレー」。
京都らしい一皿として人気があり、観光の合間にもぴったりです。

鹿カレーは人気メニューのひとつで、売り切れていることもしばしば。
私自身、まだ食べる勇気がなく挑戦したことはないのですが、いつか味わってみたいと思っています。

夏限定のジェラート

森のカフェ・ジェラード

森のカフェ・ジェラード

夏には、こだわり素材で作られたジェラートも登場します。見た目も涼やかで、森の緑とよく合います。
実は、まだ一度も食べたことがないのですが、いつか必ず試してみたいと思う人気メニューです。

おすすめメニュー

①焼きおにぎり

森のカフェ・焼きおにぎり(150円)

森のカフェ・焼きおにぎり

個人的なおすすめは、なんといっても150円の「焼きおにぎり」。

森のカフェ・焼きおにぎり(150円)

森のカフェ・焼きおにぎり(150円)

香ばしい香りとパリッとした焼き目、ほどよい塩加減が本当に美味しく、見た目も味も満点の一品です。

②牛カルビ弁当

600円の「牛カルビ弁当」もお手頃でボリューム満点。
少し量は控えめですが、味は本格的で満足感があります。前回は焼きおにぎりをいただきましたが、その前の二回は迷わずカルビ弁当を選びました。

③天ぷらうどん

森のカフェ・天ぷらうどん

森のカフェ・天ぷらうどん

570円の天ぷらうどんもおすすめです。

少し足りない!という方には天ぷらうどん大(770円)はいかがですか?

④アイス

森のカフェにはアイスも多く置いてあるので、選ぶのも楽しみの一つです。個人的はアップルパイバーが気に入りでした。

森のカフェ・ザクロ

森のカフェからすぐのところには、ザクロの木がたくさん植えられています。


昨年の6月には鮮やかなザクロの花を楽しむことができましたが、この前、訪れたときは、ザクロの実がぎっしりついていて、季節の移ろいを実感しました。

おすすめの楽しみ方

植物園を散策したあとは、森のカフェでゆっくりと過ごす時間がおすすめです。
鳥のさえずりを聞きながら、芝生の緑を眺めていると、時間がゆっくりと流れていくように感じます。

ちなみに、京都府立植物園には芝生を含め、園内にテーブルとイスが設置されているので、好きな場所でお弁当を広げたり、持ち寄ったお菓子を楽しむこともできます。

それぞれのランチのあとや、少し歩き疲れたときには、森のカフェで自販機のコーヒーを片手にひと息。
ジェラートやアイスを味わいながら、木漏れ日の下でのんびり過ごすのも格別です。

✅トンビ注意!

ちなみに、芝生でランチをしているときに、トンビが上空から狙っていることも…。

森のカフェでランチをした時、芝生でトンビに襲われる若者たちを目撃!した事があります。芝生でのランチの際は、食べ物の管理に少しご注意ください。

LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)

現在、京都府立植物園では「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)」という没入型アートナイトイベントが開催中です。このイベントでは、光と音が織りなす幻想的な世界で、植物の新たな魅力を五感で感じることができます。

特に注目すべきは、10月31日(金)から12月7日(日)までの期間限定で開催される「紅葉ライトアップ」です。なからぎの森では約200本のイロハモミジをライトアップが行われ、半木神社では織物の神をイメージしたインスタレーションも実施され、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

✅紅葉ライトアップの詳細は、公式サイトをご参照ください。

京都府立植物園 Kyoto Botanical Gardens/京都府ホームページ

 京都府立植物園・紅葉ライトアップ(2023)

数年前は、ライトアップも入場料だけで楽しめましたが、現在は ライトサイクルキョウトのチケットが必要です。

アクセス

📍京都府立植物園「森のカフェ」
住所:京都市左京区下鴨半木町(京都府立植物園内)
営業時間:9:00〜17:00(季節により変動あり)
定休日:年末年始(12月28日~1月4日)

京都府立植物園へは、京都市営地下鉄烏丸線「北山駅」から徒歩すぐ。
また、市バスを利用する場合は「植物園前」または「北山駅前」バス停で下車してアクセスできます。

The day in Kyoto・京都府立植物園

京都府立植物園をテーマに作った曲です。
夏の朝の植物園で感じたさまざまな風景や時間の流れを音楽で表現しました。

自然と歴史に包まれた京都府立植物園の魅力を、音楽を通して感じてみてください。