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あなたの知らない京都

嵐山東公園のイチョウ黄葉:秋の一瞬を切り取る

京都に住んで二十年。季節の巡りの中で、“ここが好きだな” と心に残る場所が、少しずつ増えてきました。
観光名所の華やかさも素敵ですが、私が惹かれるのは、日々の暮らしの中でふと出会う京都の風景です。そんな “私の好きな京都” を、これから少しずつ紹介していきたいと思います。
第一回目は、秋になると必ず訪れたくなる嵐山東公園のイチョウの木 になります。嵐山東公園は松尾橋のかい京都に住んで二十年。季節の巡りの中で、“ここが好きだな” と心に残る場所が、少しずつ増えてきました。

観光名所の華やかさも素敵ですが、私が惹かれるのは、日々の暮らしの中でふと出会う京都の風景です。そんな “私の好きな京都” を、これから少しずつ紹介していきたいと思います。

第一回目は、秋になると必ず訪れたくなる嵐山東公園のイチョウの木 になります。イチョウの木がある公園が嵐山東公園の下流部になりますが、松尾橋のすぐ近くという事でしょうか、松尾公園とも呼ばれています。(ここでは松尾公園と書いていましたが、嵐山東公園と訂正しました)

嵐山東公園のイチョウの木

桂川のそばにある松尾公園には、毎年、秋になると見事に黄色く染まるイチョウの木があります。

嵐山行きの市バス28番に乗って、松尾橋の向こう側から姿が見え始め、松尾橋を渡る頃になると、右側に大きなイチョウの木が見えてきます。つまり、バスで通る時は“右側の席”から眺めるのがベストです。

お近くに来られることがあれば、ぜひ探してみてください。ほんの数秒の景色ですが、秋の京都らしい美しさを感じられます。

 


橋を渡りながらゆっくり近づいていく黄金色の景色は、何度見ても心が弾みます。

同じ日に葉がほとんど落ちていた時もあったので、昨日はあまり期待はしませんでしたが、行ってみると、まだ見頃の美しい黄葉が残っていて、思わず嬉しくなりました。

さらに嵐山東公園は、イチョウだけではありません。公園の奥へ進むと、赤く色づいたモミジが出迎えてくれ、黄葉と紅葉のダブルの楽しみ が味わえます。黄金と深紅が同じ場所で重なる景色は、秋の京都らしい贅沢さがあります。

ちなみに、昨年は溢れるほど枝に銀杏が実っていて、沢山拾ってきましたが、今年は時期を逃してしまい、銀杏は見つからず……。というより、今年は京都全体的に銀杏の実が少なかったようで、少し残念でした。

イチョウの木の横を抜け、車道をまっすぐ進んでいくと、嵐山へと続くサイクリングロードに出ます。
静かで気持ちのいいこの道も、私が「好きな京都」のひとつ。このサイクリングロードについては、次回ゆっくりご紹介しようと思います。

嵐山東公園には松尾橋からすぐの所に一本のイチョウの木が、また、奥のほうに一本のイチョウの木があります。

嵐山東公園のイチョウの木・20251201

嵐山東公園のイチョウの木・20241031

嵐山東公園のイチョウの木・20231116

嵐山東公園のイチョウの木・20221208

嵐山東公園のイチョウの木・20221118

まとめ

松尾橋のほど近くにある嵐山東公園のイチョウの木は、私にとって秋になると必ず会いたくなる京都の風景のひとつです。
昨日、行って来ましたが、まだまだ見事な黄葉を見せてくれました。

その鮮やかな黄色と、公園奥の紅葉がつくり出す“黄と赤のコントラスト”は、この季節ならではの楽しみです。

バスの窓から、橋の上から、公園の中から——どこから眺めても違った表情を見せてくれる、この場所が私は大好きです。

次回は、嵐山東公園から楽しめる 嵐山方面へのサイクリングロード について書こうと思います。
これからも「私の好きな京都」を、気ままに、ゆっくりお届けしていけたら嬉しいです。

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