
あじさい苑エリア無料公開

重要文化財 旧三井家下鴨別邸では、紫陽花の見頃に合わせて「あじさい苑エリア」の無料公開が行われます。約400株のあじさいが彩る初夏の風景を楽しめる、毎年人気の催しです。
■ 開催日
2026年6月20日(土)・21日(日)
■ 公開時間
9時45分頃または10時~16時
■ 会場
旧三井家下鴨別邸 あじさい苑エリア
■ 入場料
あじさい苑エリアのみ無料
※館内見学および庭園メインエリアの見学には入館料が必要です。
一般:500円(平日)/600円(土日祝)
中高生:300円
小学生:200円
私は平日に訪れたため入館料は500円でした。
■ アクセス
京阪電車・叡山電鉄「出町柳駅」から徒歩10分前後。
市バス「出町柳駅前」から徒歩15分前後。
無料公開のエリアについて

無料で見学できるのは紫陽花苑エリアのみです。

館内見学や庭園メインエリアの見学には別途入館料が必要となりますのでご注意ください。
館内には二階や望楼(展望室)もありますが、通常見学では立ち入ることができず、食事利用や特別公開の際に見学できるそうです。
紫陽花だけではない初夏の花々

紫陽花苑エリアには、あじさいのほかにも蓮の花が咲いていました。
蓮は朝に開花する花のため、訪れた時間には閉じ始めている花や萎んだ花も見られました。
また、庭園では桔梗も咲き始めています。
風鈴の音色と桔梗の景色

館内から庭園を眺めると、縁側のすぐ前に桔梗の花が広がっています。
咲いている花はまだ少ないですが、それでも見応えがあり、これから訪れる方はあじさいとともに楽しめそうです。
また、縁側には風鈴が飾られており、風が吹くたびに涼やかな音色が響いていました。
なお、縁側は通路となっているため座ることはできませんが、室内からゆっくり庭園を眺めることができます。
同行した友人によると、以前訪れた蘆山寺の桔梗の花よりも近くに感じられたそうです。
20260619・あじさい苑
まとめ
旧三井家下鴨別邸の紫陽花苑エリア無料公開では、見頃を迎えたあじさいだけでなく、蓮や咲き始めた桔梗など、初夏の花々を楽しむことができます。
無料公開の対象は紫陽花苑エリアのみですが、館内見学や庭園メインエリアもあわせて見学すれば、重要文化財の建築と美しい庭園の魅力をより深く味わうことができるでしょう。
また、旧三井家下鴨別邸は糺の森のすぐ近くにあり、徒歩で下鴨神社へ向かうこともできます。
ちなみに、出町柳駅からは鴨川デルタもすぐです。
紫陽花、蓮、桔梗、そして糺の森の緑。
初夏の京都を感じるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。