
京都・出町柳にある老舗和菓子店「出町ふたば」を訪れました。
ふたばといえば名物の豆餅。私も友人も、最初は豆餅を買うつもりでお店へ向かいました。
ところが、店頭で目に入ったのは水無月。さらに抹茶水無月も並んでいます。6月ということもあり、「今の季節ならではのお菓子を味わいたい」という気持ちが強くなりました。

豆餅にするか、抹茶水無月にするか――。
最後の最後まで迷いましたが、今回は抹茶水無月を選ぶことにしました。
値段は豆餅もみな月も280円でした。
老舗和菓子店「出町ふたば」

出町柳で長年親しまれている老舗和菓子店。名物の豆餅をはじめ、季節ごとの和菓子も人気です。

店頭で伺ったところ、予約も可能とのこと。行列ができることも多いため、確実に購入したい方は事前に確認してみるのもよいかもしれません。

アクセス
- 京阪電車「出町柳駅」から徒歩10分前後
- 叡山電鉄「出町柳駅」から徒歩10分前後
- 鴨川デルタや下鴨神社からも徒歩圏内
定休日
火曜日・第4水曜日(6月30日は営業します)
6月の定休日

平日でも30分以上の待ち時間
訪れたのは平日でしたが、お店の前にはすでに長い列ができていました。
購入するまでに30分以上待ちましたが、並んでいる間も次々とお客さんが訪れます。その人気ぶりに驚かされました。
さらに印象的だったのは、購入後に再びお店の前を通った時のことです。行きと変わらず、多くの人が列を作っていました。平日にもかかわらず、一日を通して人が絶えない様子から、長年愛され続けているお店であることが伝わってきます。
鴨川で味わう抹茶水無月

購入した抹茶水無月は、友人と鴨川公園?でいただきました。
川の流れを眺めながら味わう和菓子は格別です。やさしい甘さと抹茶の風味が心地よく、初夏の京都を感じるひとときとなりました。

観光地を巡るだけではなく、こうして鴨川でゆっくり過ごす時間も京都の魅力のひとつだと思います。
出町ふたば「豆餅」
なお、出町ふたばの「豆餅」は、以前購入した際の写真が残っています。

もちもちとした餅に赤えんどう豆がたっぷりと入っており、やさしい甘みと豆の塩気のバランスが特徴です。素朴ながらも満足感のある味わいで、京都を代表する和菓子のひとつとして知られています。価格は1個280円です。(数年前の240円から値上がりしていました😓)
やや高めの価格ではありますが、京都観光の際に立ち寄る価値のある一品といえます。特に鴨川デルタ周辺まで足を延ばす場合は、購入後そのまま向かうのもおすすめです。

消費期限は当日中となっているため、購入後は時間をおかずにいただくのがよいかもしれません。鴨川の景色を眺めながら味わうことで、より京都らしい時間を楽しむことができます。
出町ふたば:写真でみるメニュー



包装紙も思い出のひとつに

お店で購入した和菓子の包装紙も印象的でした。
捨てるのがもったいなく感じたので、帰宅後にブックカバーとして再利用してみました。
和菓子を食べ終えた後も、本を開くたびに京都で過ごした時間を思い出します。思い出は写真だけでなく、こうした形でも残せるのだと感じました。
まとめ
名物の豆餅を目当てに訪れたふたばでしたが、今回は抹茶水無月との出会いが待っていました。
平日でも30分以上の行列ができ、行きも帰りも人が絶えない人気ぶりに驚かされましたが、それも納得のおいしさです。
出町柳散策や鴨川散歩とあわせて、ふたばの和菓子を味わってみてはいかがでしょうか。京都の初夏らしい、心に残るひとときを過ごせるかもしれません。
[番外編]京都の夏を彩る神事:夏越しの祓
6月の京都といえば、水無月とともに「夏越の祓(なごしのはらえ)」の季節でもあります。
茅の輪をくぐり、半年間の穢れを祓って残り半年の無病息災を願う神事については、こちらの記事でご紹介しています。