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【韓国】夢のような夜の図書館・本と音楽が織りなす夏の夜

今回の韓国で一番の気に入りはソウル野外図書館でした。ソウル野外図書館はソウルの中心部の3個所に分けて実施されていて、その中でソウル広場の夜の図書館に行って来ました。

ソウル野外図書館

ソウル野外図書館

開催期間:2024年4月18日~11月10日

開催場所:本を読むソウル広場(ソウル市庁)・光化門ブックヤード・本を読む清川(清渓川)

本を読む清川は清渓川の事。清渓川はソウル広場から徒歩で行ける距離です。雨によって閉鎖される事があるので、行かれる前にネットで確認した方が安心です。

 

実際、今回韓国に行った時は通り雨が多く、清渓川に行った時、川の近くに降りる階段は出入禁止になっていました。

清渓川は別で投稿予定なので、今回はソウル広場の夜の図書館を中心にご紹介させていただきます。

本を読むソウル広場

一回目

初めて行った日はあいにくの雨で開催中止になっていました。

二回目

2回目の夜、地下鉄市庁駅から降りて、清渓川に向かう途中で市庁を通ると流れる生演奏と歌、しかもずらりと並んでいるクッション!

夜中に外でこん流れる歌を聴きながら、こんなに気持ちいいクッションに寝転がって、気が向いたら、手に本を取って読む。まさに真夏の夢のようでした。

三回目

朝早くの市庁。この前の夜の風景が少し残っているかのような感じでした。近くに住んでいたら毎回行きたい!としみじみ感じました。

まとめ

これからソウルに行かれる方、特に本が好きな方はぜひ寄ってみてください。本は韓国語の本になりますが、本は読まなくても随分楽しめます😊