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あなたの知らない京都

おすすめ本

「みんなの本棚」:川端康成『古都』|京都を舞台にした叙情的な名作とその魅力

川端康成の『古都』は、京都を舞台にした叙情的な長編小説です。 古都・朝日新聞 この作品は1961年10月8日から1962年1月27日まで朝日新聞で連載され、双子の姉妹を中心に、古都・京都の四季や名所、伝統行事を繊細に描いています。 意外と知られていないかも…

「みんなの本棚」:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』

星の王子さま 『星の王子さま』は、以前このブログでも取り上げた大切な一冊で, 私にとって宝箱のような本です。子どもの頃に読んでもいいし、学生時代に読んでもいい。大人になってから、母親になってから読んでも、そのたびに受け取るものが違います。 蓋…

「みんなの本棚」:太宰治の名作『人間失格』を読む

「みんなの本棚」には『人間失格』だけが置いてありますが、私が持っている韓国の本には『人間失格』と『斜陽』が一緒に入っています。本の出版年は2004年、ページのあちこちに、数十年前の私が引いた線や、貼られたままの付箋が残っていました。

「みんなの本棚」:竹下文子『なまえのないねこ』

なまえのないねこ こちらの本は、本屋さんで立ち読みしながら、ぐっと涙を堪えた一冊です。 絵本ではありますが、どちらかといえば子どもよりも大人の心に深く届く作品かもしれません。猫を心から愛している人だからこそ描ける物語だと感じます。 猫に対する…

「みんなの本棚」:ジャン・グルニエ『孤島(Les Îles)』

韓国語版・섬(島) こちらの本は、大昔に読んだ本で、内容もほとんど覚えていません。けれど昨年、実家で再び見つかりました。 実家に行く前、なぜか無性にこの本を読みたくなり、帰省中に何気なく手に取った埃だらけの段ボールの中に、嘘のように入ってい…